妻が自称ユーチューバーになった話
最終更新:2024/4/21
作品紹介
この話は自称ユーチューバーとなった妻の活動を描く、エッセイ? ブログ? 日記? のようなものだ。 うちの妻はよく「〇〇してみたいんやけど、どう思う?」と言う。 基本的にこの質問において、私の意見は求めていない。女性に多い傾向だろう。 つまり、妻は「〇〇するから、手伝えよ!」と言っている。 今回は「ユーチューバーになってみようかと思うんやけど、どう思う?」だった。 すなわち「ユーチューバーするから、手伝えよ!」という指令が私に下った。 妻の目指すユーチューバーは、顔出しせずに、時間を掛けずに、面倒なことはしない、そんなユーチューバーだ。そんなことでユーチューバーになれるなら、誰でもなっている。 妻は面倒な作業を全て私に丸投げし、ユーチューバーとなった。 この話は自称ユーチューバーの妻とアシスタント(私)の小競合いを綴った物語である。 ※更新のタイミングは不定期です。
評価・レビュー
まだレビューはありません。