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@オノログ
作:山羊ノ宮
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最終更新:2009/10/29
そこはコンクリートのうちっぱなしのビルで、冷たい印象があった。 加藤達数名の警察官はそのビルの階段を上りながら、緊張の糸を張り詰めていた。 そして、110番通報のあった部屋のインターホンを鳴らした。 「山田さん。警察です。開けてもらえませんか?」 加藤がそう言うと、程なく鍵が開き、中から細面の男性が現れる。 「お待ちしておりました。ささ中にお入りください」
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