定期を拾ったら後輩との同棲生活が始まりました

140KPV突破！ 人と関わるのが面倒くさい。 そう言って友達を作らない、いわゆる「ぼっち」の高校2年生の水崎優斗は新学期早々に学校への通学途中に定期を拾う。 駅で定期を無くした様子の美少女、南陽菜に定期を渡すとそのまま一緒に登校することになった。 「先輩お願いです！先輩の家に居候させてください！」 その日の放課後、彼女と下校が共になってとある相談をされるが、その解決方法に選んだ手段は、優斗との“同棲”だった。 そして、二人の同棲生活が幕を開ける。 だが、単なる利害の一致で始まった同棲のはずなのに、二人は徐々に互いのことを意識し始め……。 ポンコツな後輩とぼっちの先輩の、平穏な日々を書いたラブコメです。 ※小説家になろう様でも投稿させてもらっています。 ※GA文庫大賞にて二次選考突破しました！