感情を失った底辺作家のお話
最終更新:2015/10/14
作品紹介
隠居中のわしが山奥の庵で小説を書いておると、能面のような顔をした友人が訪ねてきた。 奴は過去に「小説家ににゃろう」で酷い目に遭い、それ以来感情を失ってしまったのじゃ。 現在進行形でそのサイトを利用しているわしは、とりあえず彼に自家製の梅こぶ茶を出し、当時起こった出来事をしみじみと思い返した。
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最終更新:2015/10/14
隠居中のわしが山奥の庵で小説を書いておると、能面のような顔をした友人が訪ねてきた。 奴は過去に「小説家ににゃろう」で酷い目に遭い、それ以来感情を失ってしまったのじゃ。 現在進行形でそのサイトを利用しているわしは、とりあえず彼に自家製の梅こぶ茶を出し、当時起こった出来事をしみじみと思い返した。
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