紅色めだま綺譚
最終更新:2019/1/15
作品紹介
九田(くだ)の家には代々引き継がれる因習がある。 あるはずのない目玉が映し出す、赤く染まる映像。因習に翻弄される少年と、彼を治療する怪しい眼科医を巡る短篇です。 作中で、眼球に対する診察。治療シーンがあります。医療行為なので、ホラーやR15設定はつけていませんが、苦手な方は読むのを避けてください。 本作は佐倉治加さま企画『真冬に染みるくれなゐ』参加作です。 【募集期間】2019.1.4〜2019.1.31 【文字数】2500〜3500字(なろうのカウンターで余白改行除く文字数です) 【作品について】 ・R18作品は避けてください。 ・真冬に染みるくれなゐ、という企画タイトルから連想する物語であれば、ジャンルは問いません。連想の解釈をあらすじに入れていただければありがたいですが、これは必須ではありません。 ・一人一作、一次創作(自作の二次創作は可)のみ。 ・旧作でも可。
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