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@オノログ

作:けーすけ

親父はコロナではなく医療崩壊に殺された。それでも親父は最期に僕を三度救ってくれた。

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最終更新:2021/7/14

作品紹介

この話は、ほぼすべて実話(ノンフィクション)です。 舞台は兵庫県、神戸市。登場するのは僕の家族。 新型コロナの第五波ではなく、第四波の時期に大阪、兵庫では「医療崩壊」「保健所崩壊」を経験しています。特に、兵庫県、神戸市は、第四波で緊急事態宣言が出された自治体のうち、新型コロナの死亡率がワースト1位になった自治体です。 その中で父は亡くなりました。 保健所の職員の方々や、コロナ患者に直接的または間接的にかかわってくださっている医療従事者の方々にはこの上ない感謝の気持ちでいっぱいです。この思いは今も変わりませんし、すべて読んでいただけましたら伝わると思っています。 ですが、第四波当時まで、自治体の首長を中心に、病床数をあまり増やさない等の杜撰なコロナ対策をしてきたのは間違いなく、そこに不満がありました。 この手記に込めた願いむなしく、第五波では首都圏を中心にもっと酷い医療崩壊、保健所崩壊が起きました。ここまでになってようやく病床数や隔離施設などを増やす動きが本格的になった感じでしょうか。 2021年10月1日から緊急事態宣言も解除されました。いろんな思いが渦巻く中、それでも前を向いていかなければと最終改稿をしました。

新型コロナCOVID-19保健所医療崩壊兵庫県

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