隻腕の守護神
最終更新:2016/5/9
作品紹介
大航海時代を迎えた頃の中世。 海へ繰り出して巨万の利益を得る層と、陸で貧しく暮らす層の二極化が進んだ時代。 貧民層出身の青年は、今日を生きるためだけに、盗みも殺しもやって来た。 いつしか暗殺者の師匠に拾われ、殺し屋としての腕を磨いた。 今日は、そんな彼の、初仕事。 半人前だった青年が、暗殺者として一人前になれるか、試される日でもあった――。 * ※2016.5.15ご指摘を受け、一部加筆修正しました。 ※本作品は、エブリスタにも掲載しています。https://estar.jp/_novel_view?w=25003755
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