羽振村妖怪譚(改訂版)
最終更新:2019/4/24
作品紹介
大学受験に失敗した鈴太は、祖父の莫大な財産を受け継ぎ、岡山の山奥で暮らすことになる。鈴太は乾物屋の店主におさまり、謎めいた美人店員の天子さん、檀那寺の持言和尚たちに助けられながら、田舎暮らしを始める。そんな鈴太の回りに、次々と妖怪が現れる。村が背負ってきた役割とは何か。天子さんや和尚さんの秘密とは何か。鈴太が自分の力に目覚めるとき、歴史の扉は開かれる。※この小説は、「小説家になろう」に掲載した同名小説の改訂版です。
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