物語は主人公・神沢悠介が占い師に“未来の君”の存在を占われるところから始まります。
“未来の君”は主人公と同様に、自らの未来に困難を抱え、悩んでいる。
そして自らの幸せを願うならば、“未来の君”と共に困難を乗り越えねばならないと――。
そのように占われた主人公の元に、自らの将来に問題を抱える仲間が加わっていき、お互いの将来のために奮闘します。
作品内で常に重要となるのは、
・“未来の君”は誰なのか。
・“未来の君”と共に生きると幸せになれるというのは本当か。
この2点です。
完結の暁には、誰も見たことがないハッピー・エンドを期待させる、そんな作品です。
登録:2021/8/11 07:29
更新:2021/9/27 17:12