魔術師団長の契約結婚
- 作品更新日:2023/5/4
- 投稿日:2023/5/4
薬師の魔女ですが、なぜか副業で離婚代行しています
恋愛ジャンルになっているが、他者の恋愛に絡んだことを仕事としている物語でヒーローとヒロインの間に恋愛は始まっていない(今後もしかしたら始まるかもしれない? というような匂わせ雰囲気で終わっている)ので、ジャンルタグつけが間違ってる訳ではないが求めていたものとは違う……という複雑な読了感だった。 物語自体はさくさくとテンポよく読めて悪くなかったので、恋愛ではなくファンタジータグであれば気持ちすっきり終えられたのになあ……と思った。
- 作品更新日:2023/3/10
- 投稿日:2022/8/10
【4/17コミックス発売!】魅了魔法を暴発させたら破邪グッズをジャラジャラさせた王太子に救われました
- 作品更新日:2024/4/17
- 投稿日:2023/12/2
【完結】「死んでみろ」と言われたので死にました。【書籍化・コミカライズ】
嫁ぎ先の隣国の公爵家に冷遇され、「死んでみろ」と煽られるままに憎しみと恨みを抱いて自害したヒロイン。 嫁ぐ前に死に戻った彼女は、同じ道は歩まない……と両親の死や自領が戦争に巻き込まれるのを回避すべく行動を起こしていく。 前の人生では絡まなかった自国の王子と出会い、彼とのロマンスを繰り広げ全く新しい人生をやり直していく中で、自分をないがしろにした公爵やその関係者が没落・断罪されていく……という展開ならば、『ざまぁ』モノと言えるだろうが、全くそんなことはない。 ヒロインに助けられた王子は彼女に惚れてアプローチをかけてくるが、単なる当て馬にしかすぎない。 ヒロインをないがしろにした公爵は、彼女が死んでから自分や身内・使用人たちが、歩み寄ろうとしていた彼女にどれだけ酷い仕打ちをしてきたのかを知り後悔し、同じように死に戻る。 「今度こそヒロインには幸せになってほしい」と彼女を守るために全力で奔走し、ボロボロになり、その姿にヒロインは絆され愛するようになり、二人はハッピーエンド。 ざまぁではなく、ヒーローとヒロインのすれ違いのやり直し恋愛物語、の方が正しいと思う。 死ぬまでにあそこまでのことをやられておいて許せるの? そんな簡単に絆されちゃうの? 守ってくれるのはありがたいが、それはそれこれはこれじゃない? と終始モヤモヤが凄かった。 文章も、地の文がヒロインの一人称「私」視点のものと三人称視点のものが入り乱れているし、読点で区切ればいいと思える箇所もやたらと句点を使って超短文で終わらせる……というのを繰り返していて、とにかく読み辛かった。
- 作品更新日:2023/9/3
- 投稿日:2023/4/5
【コミカライズ】拝啓十年前の私、その婚約者は浮気王子です。結婚は溺愛して下さる公爵様にしなさい。
- 作品更新日:2023/2/14
- 投稿日:2023/12/2
【連載版】婚約者探しの夜会で『適当に』出会いのハンカチを渡した騎士様が、後日領地へ押しかけ求婚してきた
- 作品更新日:2023/9/25
- 投稿日:2024/3/27
バツ3の看取り夫人と呼ばれていますので捨て置いてくださいませ
- 作品更新日:2022/9/15
- 投稿日:2023/5/11
「お飾り」なのは、あなたの方です
- 作品更新日:2022/4/3
- 投稿日:2023/5/13
【コミカライズ】侯爵令嬢なのに、掃除ばかりしていたら婚約破棄されました
- 作品更新日:2022/8/26
- 投稿日:2023/5/13
【コミカライズ】奪われ続けた令嬢は虹乙女と呼ばれた
- 作品更新日:2019/11/24
- 投稿日:2023/5/29