ゆうきさんの記録

貴女が抱く感情と同じモノをこの胸に

読み終わって最初に感じたのがソレだった。 主人公の感情に最初から最後まで全く共感できなかったのに、なにかを暴かれたような心地にさせられた物語だった。 読み終わった今も、奥底がじわじわとしていて気持ちが悪い、だがそれが善い。

【7/3発売】給食のおばちゃん異世界を行く

異世界でもお米が食べたい

夜伽の国の月光姫

魔導具師ダリヤはうつむかない

水属性の魔法使い

王道ファンタジー好きなら刺さると思います。 主人公がチートありつつも色々に試行錯誤して強くなる序盤はわくわくしながら読みました。 …のだけれど、途中で振り落とされてしまった。 途中からのインフレ感にちょっとだけついていけなくなってしまった感じでしょうか…正直、主人公が周囲と違って異次元の強さ過ぎて…そこからが本番じゃないかと言われてしまえば本当にそれまでな感じ。 最新話まで一気に追いかけ追いついたあと、追い続けるだけの気力が続きませんでした。 面白さに乗り切れなかった自分がふがいなく、残念でした。

本好きの下剋上　～司書になるためには手段を選んでいられません～

田中家、転生する。

シリアス！頑張れ！ここでくたばるのはまだ早い…っ！的な小芝居を作者様自らが後書き部分に入れる程シリアス成分が息してません。シリアス本当に可愛そう。 しかし、メインキャラである異世界転生家族の性格が全員素晴らしく前向きで力強い為に作品の雰囲気がコメディ寄りなだけで、起こっている事象は割とシリアス寄り。正直あれだけの事象を全部コメディ寄りに出来るキャラ力に圧倒される。 内容は王道ファンタジーなホームドラマ。 手芸チートあり、ざまぁは今現在は特になし。虫成分、もふもふ成分多め。 虫成分は本当に多い（主人公の少女が虫愛ずる姫君）ので、虫が苦手だと辛いかもしれない。少なくとも、出てきた虫の名前を検索してはいけない。絶対だ。

サイレント・ウィッチ

バズれアリス