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カクヨム恋愛短編完結

ある日、トリケラ

5.0
  • 作品更新日:2020/10/4
  • 投稿日:2021/8/7
カクヨム恋愛連載:47話

迷子の小鳥は脱獄王子に拾われて、兄奪還に挑みます!

非力で猟りとられかけていた、翼族の『ボクっ娘』ミスティア。 繊細で庇護のもとにいることが多いとされる種族のはずなのだが、ミスティアは違うらしい。 種族柄、連れ去られてしまって離れ離れになっている兄を救出するという一心で、大変危険な国に一人、乗り込もうとしていた。 なんて強い決意の持ち主。 なんて素晴らしい行動力。 そこに惹かれた傭兵まがいのヴェルクは、ミスティアを護衛しつつ助力すると決めて、行動を共に。 ひょんな出逢い、まさかの事実、ミスティアがどんな真実をヴェルクや仲間達と見ていくことになるのかは、ぜひ一度ご拝読して味わってくだされば。 エレナーゼシリーズ派生作も、わくわくきゅんきゅん待ったなし!

5.0
  • 作品更新日:2021/11/20
  • 投稿日:2021/8/7
カクヨムその他連載:38話

鏡の先に君をみた。

5.0
  • 作品更新日:2022/7/24
  • 投稿日:2021/8/7
カクヨム恋愛連載:58話完結

追放王女は吸血鬼騎士に連れられて、もふもふたちと祖国奪還を目指します!

5.0
  • 作品更新日:2021/5/19
  • 投稿日:2021/8/7
カクヨムファンタジー連載:59話

逃がしませんよ、師団長。 ~世界最強の魔導師は家出したので探さないで下さい~

常日頃から当作品を表す際に筆者のTwitter上で飛び交う文言、「芋」「タオル」。 なんぞやと。 純粋に「あれ? umekob.さんは異世界ファンタジーを執筆中なのでは??」と首を捻りつつ『はじめから読む』をポチリ。 ええ、わかりましたよ、ようやくわかりました。 なるほど芋ねと。なるほどタオルねと。 ほーーーん??? となった頃にもう一章が終わっていました。 そのくらい『没入早し』『サクサク読める』──そう! 敢えて例えるならば、フライドポテトをつまむ指先がノンストップになるが如く! 当異世ファンラブコメは進んでいきます! umekob.節も、盛りだくさん☆ もちろん……も、ある、か、も?ンフフフ

5.0
  • 作品更新日:2020/6/18
  • 投稿日:2021/8/7
カクヨムファンタジー連載:77話完結

少女と賢者の旅物語

ひとつの、たったひとつだけの、ささやかで何よりも重い想いが、わずか一〇才の少女をひたむきに動かす物語。 彼女は『絶対に』と言ったことを『絶対に』やり遂げる。 こんなに気持ちが強くて頑固でまっすぐな人に、リアルだろうが物語の中だろうがワタシは会ったことがありません。 誇る自作にすらいません。 「あ、この娘にはかなわないだろうな」と、彼女のまなざしと凛としすぎた笑顔に説得されてしまうわけです。 保護者をいい遣わされた賢者も。 護衛につけられた灼虎も。 道中出逢ったウサギお兄さんも。 旅の最中の鱗属のお姉さんも。 王室から世界を見たくて飛び出した彼女も。 みんなみんな、たった一〇才の少女のまなざしに胸打たれ、託し、知らぬ間に手を取りあって危険を承知で前へ前へ、前へ。 動かないと思われた女王様も、空想生物だと思われていた生物さえも、たった一〇才の少女は動かすことができるのか──いや、『動かすところを見てみたい』と知らぬ間に思っているのです。 ルベルちゃんは『絶対に』泣かない。 ルベルちゃんは『絶対に』諦めない。 ルベルちゃんは『絶対に』離さない。 惰性が本気になって、本気の目線がひとつに集約されたとき、あなたはどこを向いていられると思いますか? ルベルちゃんのまなざしを、真正面から見ることができますか? ルベルちゃんと共に、さぁ、旅をしてみてきてください。 強く想う心が気持ちが、一体何を動かせるのか。 これは奇跡の物語ではありません。 たったひとつの、想う心の物語です。 ぶん殴ってでも、首ねっこふん掴まえてでも、絶対にもう離れたくない。 ルベルちゃんの想いと親子の想いを、是非とも最後の一文字まで、ご堪能いただきたいです。

5.0
  • 作品更新日:2020/3/1
  • 投稿日:2021/8/7
カクヨムファンタジー連載:38話完結

SUNDAY~田崎くんのツッコミ退魔日記~

お笑い×妖魔退治──新手の組み合わせに、まずひとつうずうず。 劇場お笑い芸人の従兄に憧れている明人は、ある夜謎の黒い『感情の集合体』に遭遇。 気持ち悪くて吐き気がして、そんな折に割って入って助けてくれたのがサンディーちゃん。 サンディーちゃんはボケ気質のズレたツッコミをかますので、目と耳とツッコミ能力が研ぎ澄まされている明人に、清々しいほどノリツッコミで返されることに。 まさか。 それが。 妖魔を霧散させるほど滅することになるなんて! 要所要所に筆者・チョビさんの漫才ネタが折り込まれています。 唸れる読者、きっとあなたもクスッと笑てまいますよ。 登場人物みんながそれぞれに悲しみとか業を背負っていて、魅力に満ちています。 はたして明人とサンディーちゃんは、『情魔』と謎の魔の影を、笑いで吹っ飛ばすことができるのか──?! 「なにがあったか、うちらに教えてや!」 サンディーちゃんのその言葉、読了すれば作中で一番優しいと思えるはずです。

5.0
  • 作品更新日:2019/7/23
  • 投稿日:2021/8/7
カクヨムファンタジー連載:4話完結

紫煙の勇者と狂った世界

助けを求める『弱い』者たちは平穏な時に勇者を思い出すだろうか。 作中で問われたそれに、頭をガーンと打たれた心地になった。 まさにそう、彼女もそう。 自分の手でやれと迫られ、結末彼女の手には何が残ったろう。 『正義』の裏側の穢い部分を敢えて描く、忘れてはならない戒めのお話。

5.0
  • 作品更新日:2019/12/15
  • 投稿日:2021/8/6
ノベルアップ+恋愛短編完結

クリームソーダの頃

楽しかった『四人でいること』。 それは音楽仲間ってだけじゃなくて、いつでも頭を突き合わせてじゃれ合うようなひと時もあれば、キュンと歯の奥の苦みだって隠しきれなくて──。 一緒に飲んだクリームソーダの味は、あの頃が遠ざかった大人の彼らが飲んでも、同じ味だろうか? 甘いだけじゃ終わらない、短くも強く弾ける彼らの澄んだ景色に添えられたアイスの甘みは、あの頃のあなたにもきっと甘く染み入ります。

5.0
  • 作品更新日:2019/12/27
  • 投稿日:2021/8/6