詩集『雨日和』
最終更新:2022/5/5
作品紹介
『夢見がちな魚』、『贈られた言葉たち』、『坦々集』、『なずな集』に続く、第五詩集です。 「雨日和」は「あめびより」、と読みます。 「雨もなかなかいいものだよ」という気持ちを込めて命名しました。 日々の暮らしの中で、見たこと、聴いたこと、思ったことを、数行程度の短い詩にして投稿して行きます。 喜び、悲しみ、憤りなど感情の詩、身の回りの自然の移ろいの印象などを、平易な言葉で詠んだ詩が中心になります。 一回の投稿で、何編かの詩をご紹介します。 題名のない詩は、最初の一節を()でくくって仮題とします。 目次から探している詩を見つけやすくするためです。 100編の詩を目指して、投稿して行きます。
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