セイギのミカタ
最終更新:2010/9/1
作品紹介
ある日突然、人生の迷える子羊――つまり俺のところに、白い美女が訪ねてきた。 彼女の上目づかいは凶器――「お時間、ありますか?」 彼女のおねだりは凶器――「わたしを助けて……」 彼女の言葉は凶器――「無理矢理……、だったわ……」 そんな彼女に手を引かれ、俺が辿りついた先にあったモノとは……? オマージュに塗れて純SFとは言い難いおっさんホイホイ。 さぁて、あなたはいくつわかるかな? って、若い人も普通に楽しんで行って下さい。たぶん楽しめます(当人非)。 ※注意:過分にオマージュが含まれています。お読みになる際は、用法用量をお間違えのないようにお気を付け下さい。 ☆この物語は空想科学祭2010に参加しています。
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