そしてきっとわたしは、震えながらうなづくんだろう
最終更新:2015/7/19
作品紹介
夏のホラー2015用に書いた小説です。 後味の悪さだけはMAXですが、そんなに怖くないです! オバケが出ないですし! 試験勉強のためにクラスメイトと夜遅くまで残っていた主人公、七瀬。ちょうど七夕のその日、七瀬は『試験がなくなりますように』と願う。そしてその願い事は、叶う。彼女の望まぬ方向で、叶う。 このクラスでよかった。明るくて朗らかで、最高の仲間たちだったから。
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