妖精奇譚
最終更新:2015/10/7
作品紹介
16歳の僕は消灯時間後に学校の寄宿舎を抜け出し、図書館に忍び込んでは蔵書を読むのが夜の日課だった。ある夜、図書館で異様な『猟犬』に襲われた僕は、白い猫に変化する少年に助けられる。図書館の中に現れた『回廊』を越えて、僕は猫の少年がやってきたという幻夢境を目指そうとするが…… 日暮奈津子のブログ『imagination note』(薬剤師K名義)に掲載済み(重複投稿です)
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最終更新:2015/10/7
16歳の僕は消灯時間後に学校の寄宿舎を抜け出し、図書館に忍び込んでは蔵書を読むのが夜の日課だった。ある夜、図書館で異様な『猟犬』に襲われた僕は、白い猫に変化する少年に助けられる。図書館の中に現れた『回廊』を越えて、僕は猫の少年がやってきたという幻夢境を目指そうとするが…… 日暮奈津子のブログ『imagination note』(薬剤師K名義)に掲載済み(重複投稿です)
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