君が好きだと言わなきゃ始まらない!
最終更新:2016/4/1
作品紹介
学校一のイケメンで変わり者の先輩に一方的に告白する様に何故か強請られている。 先輩は残念さと電波な人なので観賞用イケメンとあだ名を付けられていて有名人だ。 そんな先輩と私が関わり会う事は皆無である。何故なら学年も違うし、お互い部活には属していないし、教室も離れていて廊下でもすれ違う事もない。それに私も顔だけが良い男に告白するなんてあり得ない。だから、私と先輩に接点はなく面識もない。先輩は有名人だから私が一方的に知っているだけだ。 そう、私が一方的に知っているだけの筈なのにどうしてこうなったのだ?
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