子うさぎの日記
最終更新:2016/9/12
作品紹介
雪の積もる森を、ぴょんぴょん、ひょこひょこ、うさぎの耳をした男の子が駆けていく。その胸には、大事そうに一つの日記を抱えて。 男の子が目指すのは、人が住む街のはずれだった。そこに住む人たちに、恩返しをするため。そのために、男の子はクリスマスの街を駆けていく。 // はじめまして、星海 あいと申します。初投稿になります。拙いながらも投稿してみました。 短い話ですが、読んでくださった方が少しでもほのぼのと感じてくだされば幸いです。
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