灯り屋 (短編12)
最終更新:2017/3/3
作品紹介
あるとき、珍しいランプばかりを売っているという灯り屋のことを知る。ランプ収集家の私はある思いをもって、その灯り屋を我がものにしようと店を訪ねた。ところが反対に主人は、私の目の前で不思議なランプと懐中時計を使って奇妙な儀式を始める。その儀式とは、私の未来の時間を奪おうというものであった。
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最終更新:2017/3/3
あるとき、珍しいランプばかりを売っているという灯り屋のことを知る。ランプ収集家の私はある思いをもって、その灯り屋を我がものにしようと店を訪ねた。ところが反対に主人は、私の目の前で不思議なランプと懐中時計を使って奇妙な儀式を始める。その儀式とは、私の未来の時間を奪おうというものであった。
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