「千の妖怪」を言葉遊びをしながらを紹介していきます。一話300字弱、3333話投稿予定。話は出典や伝承におおむね沿うようにしていますが、ときおり大きく脱線したりもします。
更新:2024/4/26
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妻のなにげない理不尽な一言に、夫はなんでだと思いながらも、たしかになあと納得もする。日常のひとコマを自虐な物語として、あることないことをおもしろおかしく書き綴ったものです。
更新:2024/4/26
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ショートショートやショートミステリーなどの掌編を入れていきます。不定期投稿。
更新:2024/4/2
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実話怪奇談。奇妙な話、不思議な話などの体験談を聞き集めた実話の短編集。一話読み切り。六十話ほどを載せる予定。
更新:2024/2/1
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金鉱山の閉山後、過疎化が急速に進んで老人たちばかりとなった栗原村。このたび鉄道会社の赤字路線廃止の合理化により、村への引き込み線は廃線となり、それにともない役目を終えた蒸気機関車ドングリ号は本社に運ばれ、そこで解体され鉄クズになることになった。ドングリ号とのお別れの会の夜、栗原村に唯一ある清流駅から汽笛の音が聞こえる。そしてそこには青龍の命を宿し、青い炎に包まれたドングリ号の姿があった。ドングリ号を助けてやりたいと願う栗原村の老人たちと、それを列車ジャックだとして叩き潰そうとする鉄道会社の一夜の大騒動。これは命ある限り生きて戦おうとする老人たちのエネルギーとパワー、そして、それぞれの老人たちが生きてきた証の物語です。全部で6万字程度。読みやすいよう、1話あたりの長さをできるだけ短くしました。
更新:2023/12/14
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あまり怖くないほのぼのとしたホラーです。夏のホラー2021参加作品です。
更新:2021/7/8
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小さな動物園の片すみで、ずっと前から一頭のキリンが飼われていた。 このキリン。 年老いたせいで、体がめっきり弱っていた。近ごろは、いつも朝から横になっている。
更新:2016/10/17
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月夜のこと。 猟師は、山道でふと足をとめました。 ――なにかに見られているような……。
更新:2016/10/15
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