異色推理小説 闇鍋推理バトル!
最終更新:2017/6/13
作品紹介
四人の男女が、今日も今日とて闇鍋を囲う。しかし、これはただの闇鍋ではない。投入物を推理し、食べるか食べないかを決定する、闇鍋推理バトルである! ●ルール ・持ち寄る材料は一人一種。鍋に投じるまで秘匿すること。材料は、いわゆる「食べ物」でなければならない。ゴキブリとかはNG。 ・時計回りに材料を投入していく。この際、投入者から時計回りに一人一つずつ、材料に関する質問ができるので、投入者はYES・NO・どっちもあてはまらないのいずれかで、正直に答えなければいけない。なお、直接材料の正体を訊くような質問はNG。質問は、してもしなくてもいい。 ・これを全員分繰り返し、最後に「食べる」か「食べない」かを投票する。サイコロを目の前に置くと、「食べる」に投票したことになる。「食べる」に投票した者は、どんな酷い鍋でも完食しなければならない。逆に「食べない」を選んだ場合は、一切食べることができない。ただし、全員「食べない」だった場合は、ゲテモノを投入した人間が責任を持って完食しなければならない。ゲテモノがないのに全員「食べない」だった場合は、みんなで食べる。 ・投票が終わるまで、臭いで判別できないようにするために、ノーズクリップ着用。 アルファポリス、ツギクル、ステキブンゲイにも同時掲載中。
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