【本編完結済み】悪役令嬢かもしれない転生公爵令嬢は毎日を平和に生きたいだけ
最終更新:2024/5/5
作品紹介
アヴェートワ公爵家に生まれた時から、前世の記憶があったルチル。 成長するにつれて、自身が公爵令嬢であること、転生した世界では魔法があること等を知っていく。 「やっぱり……あくやくれいじょうでしゅよね……」 3歳の誕生日をキッカケに、悪役令嬢にならないために、同じ歳の王子様と距離を取ることを決意。 領地に引き籠り、以前から食べたかったスイーツを開発して楽しい日々を送っていた。 王子や王家とは距離を取ると決めていたのに、ある日王子と出会い、王子と過ごす日々に、王子を推しとして愛でることに幸せを感じるようになる。 王子の笑顔を見たいが、家族のために悪役令嬢にはなりたくない。 平和が1番! 虐め反対! え? ここって本の中だったの? それも18禁エロエロ小説!? 嘘でしょー! 前世往生した経験豊富な女性が、自分や自分の周りを平和にしていこうと奮闘するお話です。 1章→子供時代、2章以降→学生時代となります。 ざまぁはありません。 虐めや過激な発言がありますので、15禁とさせていただきます。 動物(?)に人間の食べ物を与えるシーンがあります。現実では動物の健康を損ったり、最悪死にいたることもあります。絶対におやめください。 1ページ辺りの本文の長さは一定ではありません。区切りがいいところで切り替えたいと思っています。 拙い文章になりますが、楽しんで読んでいただけたら幸いです。(わざと当て字にしていたり、ひらがなにしていたりします。読みにくくならないように心掛けていますが、読みにくかったら申し訳ございません。)
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