三国列女伝 劉備の娘
最終更新:2021/3/27
作品紹介
【歴史IFあり】 この小説はフィクションです。 三國志をベースにした歴史系小説です。 【作者】鬼容章(きもりあきら) 【素敵な表紙・挿絵の絵師様】陸一じゅん様 挿絵:87頁 烏林の決闘 【劉備一行】 *主人公・李封《リホウ》:劉備に、徐州大虐殺の折、救われた少女。少し頭が軽い直情的な性格。 *麋竺《ビジク》:徐州の名家、麋家の次女。李封の朋友。 *劉備《リュウビ》:義勇兵団のリーダー。人徳がある。 【曹操陣営】 *曹操《ソウソウ》:漢の衰退を見て、自分なりの華北制覇を目指す男。 *曹丕《ソウヒ》:曹操の息子。絶望の淵から救ってくれた、封に対する異常な執着欲がある。 *張遼《チョウリョウ》:主君が呂布→曹操。最強の武を求め生きる求道の者。 【その他】 *陶謙《トウケン》:徐州牧。昔は戦自慢だったご老公。 *呂布《リョフ》:天下無双の武人。訳あって、流浪の狼となっている。 *袁紹《エンショウ》:曹操と腐れ縁。名家なので、威風堂々とした戦いを好む。 *劉表《リュウヒョウ》:荊州刺史。仁者という優しい顔の裏で、闇社会と繋がる計算高さを持つ。 *孫権《ソンケン》:孫呉の将軍さま。孫家3代目。すごく優柔不断。怒ると、とても怖い。 *周瑜《シュウユ》:孫呉の家臣、大都督。すごい美形な青年男子。 第1章:荒廃した大地、徐州!〈2頁から!〉 第2章:狼将軍と赤いお嬢さま!〈15頁から!〉 第3章:英雄を縛る鎖!〈45頁から!〉 第4章:赤壁炎上!〈60頁から!〉 【第一部完結】R3.3.27.
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