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作:丸山ひま。

だから、わたしが、死んでしまえばよかった

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最終更新:2023/3/19

作品紹介

「こんな不気味な義姉がいては婚約の邪魔。我が国の恥だわ!」 公爵令嬢であるにもかかわらず、醜い容姿のため、いつもひとりぼっちのカヤ。 最愛の母を亡くし継母と義妹が来てからは凄絶ないじめを受け、幼少の頃結んだ王太子との婚約も義妹に譲ることになってしまう。 そんな彼女のよりどころは、大自然に宿る精霊たちと会話できる能力。 そして、一夜の出会いをした「呪われた国の皇子」冷棘との絆。 カヤはその力を疎んじられ、冷棘との内通も疑われ、ますます虐待される。 全国民から死を望まれ、実の父親にさえ裏切られ、カヤは――。 ※序盤ゆっくりです。逆襲まで溜めに溜めます。 ※アルファポリスにも投稿。

婚約破棄ざまぁ

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