芭蕉ちゃんのブチギレ漫遊記
最終更新:2023/6/10
作品紹介
これは伊賀上野に農民の子として生まれた甚七郎が、やがて俳諧師「芭蕉」となり、大阪で亡くなるまでを描いた物語である。 なお、なぜか女性しか登場しないことをあらかじめここに記す。 FAQ Q.なんでキャラを女体化したの? A.ウケると思ったんだよ! 察しろ! Q.人物の年齢が資料と違うぞい! A.一般の資料ではおそらく数え年で記述されていると思われます。本作では少しでも若く見せようとして満年齢にしております。 Q.欠けてるエピソードがあるけどなんで描写しないの? A.そのエピソードを作者が知らないか、忘れているだけの可能性があります。ご指摘いただければ、どこかにぶっこむかもしれません。 Q.貞門、談林、蕉門の作風の違いがいまいち分からない。説明しろ。 A.ご安心ください。作者にも分かりません。いちおう分かりやすそうな点としては、使っていい単語が違う、というところでしょうか。たとえば貞門は下ネタの直接描写を避けますが、談林以降は避けません。そしてやり過ぎた談林の反動で、蕉門は少しカタくなります。 Q.もっと句を並べてくれないと作風が分からない。 A.資料を買う銭がないのじゃ。もしくは絶版だったり、達筆すぎて読めなかったりするのじゃ。あきらめて。興味が湧いたなら自分で調べるのもアリです。 Q.こんなの史実じゃない。 A.勘のいいおじさんは嫌いだよ。
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