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作:鈿琴(みこと)

Κύριε ἐλέησον 〜世界史物語〜 ACT.01: École de Saint-Martial / École de Notre-Dame / Ars antiqua

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最終更新:2023/2/17

作品紹介

 ―――音楽は、多分に世界情勢(戦争や疫病など)に影響されて変化してきた――― それが歴史に興味を持ったきっかけだった。 人と人の繋がり、国と国の繋がりが、深く音楽史に影響していく。 この物語は、西洋音楽史を軸にした、西洋の主要王朝の群像劇です。 時代は中世後期からルネサンス期にかけて。 スタート地点はフランスの教会音楽なので、フランス王国とイングランド王国の王朝の歴史から始まり、 イタリア、神聖ローマ帝国、東欧から西アジアまで、ロマ音楽が貿易と戦争を通じて拡大して行きます。 最初のうちは情報量のみが多くなっていますが、本筋に入ると複雑な人間関係が入り乱れる王朝の群像劇、 国そのものの群像劇となっていきます。 第1部は、『サン・マルシャル楽派』『ノートルダム楽派』及び『アルス・アンティクヮ』の時代を取り扱います。 この作品は、アメブロで連載していた同タイトルの物を大幅に修正・加筆したものです。

R15残酷な描写あり時代小説二次創作史実

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