京都の今日もあやしゑ手まり歌[改稿版]
最終更新:2023/8/19
作品紹介
※土日投稿となります。1日2回、昼12時と夕方18時投稿します。エブリスタにて新作セレクションに選ばれましたf(^_^) 主人公の青年──葵渚(あおなぎ)はやて──は生きていく上で大切な、とある物を喪っていた。 喪ったものの辛さを抱えたはやては、京都で顔を布で隠した不思議な男と出会う。この男に振り回されながらも、京の道を共に観光しては空気に触れていく。 彼らが巡るのは古都京都。手まり歌に準(なぞら)えた道を辿れば、謎多き城や、あやかしたちと巡り会う。 京都に隠された民謡、謎解きとの出会い。そして京の都に重なるは歌の始まりと終わり── 楽しくておかしゑな京都ならではの料理や文化、心踊る景色。そして手まり歌に翻弄されながらも前へと進む二人は凸凹コンビになってく。 注意:主人公は究極の方向音痴です。東西南北わからない&地図読めません。方向が間違っていてもお許しを。動物を前にすると人格が変わり、若干コミカルになります。 小説家になろう版を大幅改稿した作品になります。 現代ファンタジー要素はありますが、どちらかというとヒューマンドラマ中心です。基本シリアスなライトノベルです。 表紙イラストはレーター様に作成して頂きました‼️ *無断転載は固く禁じます。 エブリスタにも投稿しております。これはエブリスタ版そのままになります。前に投稿した手まり歌作品の改良版となっているため、中身丸ごと変更しております。
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