今の生活に不満はないのに タイムリープしろと君は言う
最終更新:2024/2/23
作品紹介
かつて、ツイッターの「140字小説」という企画で、「妖精に過去へのタイムリープを勧められるが、安定サラリーマン生活を捨てたくないので断る中年男性」の話を書いたんですが(妖精はあきれながら姿を消します)、その「妖精が食い下がったバージョン」を書いてみようと思い立ちました。 青春時代の未練より、現在の平穏さの方が何倍も大事な時。 果たして、タイムリープにどんな価値があり得るのでしょうか?
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