大宮廷魔術師の断罪
最終更新:2021/1/9
作品紹介
「汝、大宮廷魔術師ソシト・マルフェシタを斬首刑に処する」 玉座の間で、サルディノ国のスルタ王が宣言した。 しかし大宮廷魔術師ソシトは、先の大戦での一番の功労者である。 それなのにどうして斬首刑に処されることになるのか。 国の宰相と魔術師ソシトが議論を交わす。 結末はどうなるのか……。 *断罪や追放モノに感化されて設定を思いついて書いてみたものの、書いている最中にコレジャナイと思ったので、短編の形に仕上げました。 長編には絶対しませんので、あしからず
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