色々な作品の呪文詠唱について語ってみる
最終更新:2023/5/31
作品紹介
皆さん、呪文詠唱は好きですか? 私は大好きです。 呪文詠唱はゲームや漫画、小説などの創作ファンタジーでは馴染み深いものです。 数多くの作品に登場しているだけありその種類は様々ですが、そのどれもが所謂『中二的』でかっこいいのが特徴と言えるでしょう。 さて、この呪文詠唱ですが、よりかっこよく見せる(聞かせる)にはそれなりに工夫が必要になります。 難しい漢字や言葉を使ったり、数字や外国語を取り入れたり、響きの良い言葉を選んだり…… 皆さま色々試行錯誤をした上で、呪文詠唱は作られるワケですが、正直こればかりはセンスとしか言いようのない部分もあります。 理由は、言葉の取捨選択やタイミングなどによって、捉えられる印象が大きく変わってしまうからです。 また、音声にする場合の響きも重要になってきます(読み手の実力によって印象も変わってきますが)。 このエッセイでは、そんな呪文詠唱の中でも個人的にセンスが良いと感じるものを紹介していきたいと思います。 ※というか、個人的に気に入っている呪文詠唱と言い換えてもいいです。
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