異世界ゲームは趣味である ~レベルという概念の無い世界でレベルアップするのは反則だろうか~
最終更新:2022/9/6
作品紹介
疲れ切ったアラサーの社会人【結城晴斗】は趣味も無く日々社畜として働く毎日。プライベートでの人付き合いは無く、当然ながら彼女が出来た事など一度も無い。ある時、そんな晴斗の前に女神が突如訪問してくると、晴斗に趣味を与えてやるという。それが何かと問えば、異世界への自由訪問であった。 自由に異世界と現実を行き来する晴斗。気ままに目的も無く純粋な趣味として異世界を楽しみつくす。そんな彼が異世界で手にした能力は一人だけ世界がゲームと化す事だった。
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