Blade on Magic 2nd
最終更新:2011/6/20
作品紹介
七月下旬、レイは高校最初の夏休みを迎える。 二学期の学園祭に向け、着々と力を蓄える少年少女達。 そんな彼らに、影はひっそりと忍び寄る。 プロローグは、もう終わった。 遥か昔に錆びた歯車が、ゆっくり、音を立てて回り始める。 「……邪魔しないでください」 「そうはいかねえ。弟子の暴走を止めるのも、師の役目だ」 衝突する赤と白。 そしてついに動く、一羽の烏。 「……久し振りだな、霧崎冬真」 この小説は『Blade on Magic』の続編、第二巻になります。 この小説の前に、先にそちらをお読みください。 『ひとこと感想』に於ける制限をニュースに明示しております。 『ひとこと感想』を書きたいと思った方は“必ず”そちらをご覧ください。 表紙は神山とうほさん作のリリス=ライトです。 作者のイメージそのまんまなので、イメージしづらい方は参考にしてください。 告知! ファンサークル開設! 皆さん一度覗いてみてくださいな。 サークル名は「カーライル亭」でございます。
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