侯爵の独白
最終更新:2015/9/1
作品紹介
娘が我が国の王から求婚された。全ての国民が素晴らしいと言う程に、見た目も知性も武力も備えた、善政を築き上げた賢王。しかし、娘はその求婚を嫌がった。国王からの求婚に断れるはずもなく、私は娘を王妃にした。しかし、その全てが間違っていた。 ※最近ヤンデレ小説や権力横暴小説なんかが結構あったので、アンチとしてそんな小説のその後になり得るモノを書いてみました。愛されているからってハッピーエンドとは限らないよね?的小説です!※悲劇、バッドエンドです。救いはありません。
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