才能皆無の俺のチートは鑑定心眼?〜鑑定とは物事の本質を見抜くスキルである〜
最終更新:2018/4/1
作品紹介
所謂自宅警備員と言う名のヒキニートである新羅零。そんな彼はある日目覚めると全く知らない真っ白な空間にぽつんと一人寝ていた。起き上がってとりあえず適当に歩いていくととある神殿に辿り着く。そこで出会ったのはなんと北欧神話の神、フレイヤであった。そこで零はフレイヤに勇者として異世界を救ってほしいと頼まれる。異世界に行ってステータスを見てみるとチートはなんと異世界でもありふれた鑑定だけ。スキルは弱い、職業が何故か勇者じゃないのが原因で他の勇者たちにはオタク、ヒキニートと蔑まれる。だが、この鑑定はチートと呼ぶに相応しい鑑定であった。 これはなんの変哲もないただのヒキニートだった主人公が底辺から成り上がり、出会っていく仲間とともに異世界を救うお話。
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