吾輩は猫又である ─異世界に行った猫又─
最終更新:2015/10/15
作品紹介
吾輩は猫又である。 元禄の江戸から平成の東京までを生き抜いてきた妖しである。 そんな吾輩が、縄張りの公園で昼寝をしていたら、光に包まれていずこともしれぬ場所に移動していたのである。 そして、桃色の髪の少女と出会い、吾輩は異世界で生きていく事に成るのであるが・・・ 黒覆面の黒白猫の異世界冒険語り。 作者注) 短編のつもりで書いたのですが、少し長くなりそうなので短期連載として投稿します。既に完結まで書き上げていますので、小さな修正以外は内容の修正は無い予定です。 少しでも楽しんでいただければ幸いです。
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