ずっと親友であることに意味があった
最終更新:2020/2/14
作品紹介
深い空に浮かぶ星を見上げる度、思い出す。アイツのことを。 そして必ず聞いてみたくなる。答えが届くはずもないのに。 アイツと過ごした日々。忘れられない時間。忘れられないあの日。 忘れちゃいけないあの時。忘れたくないアイツ。 ずっと親友であることに、意味があった。 大学3年生の主人公が、夜ふと星を見上げ、3年前の出来事に思いを馳せる。 幼馴染みで一番の親友であった彼女との、切なくもどかしい物語。 ずっと親友であることに意味があった。 登場人物は、2人だけです。 家紋 武範さまの「あやしい企画」参加作品です。 本日より毎日更新します。 著作者:藤乃 澄乃 無断転載は固く禁じます。 2020年2月4日 ジャンル別ランキング 3位いただいております!
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