「非テンプレ」で書くとはどういうことか ~一年間テンプレに逆らい続けた作者の視点から~
最終更新:2020/11/1
作品紹介
転生、転移、追放、ハーレム、聖女、長文タイトル――いわゆる「テンプレ」の是非に対する議論は絶えません。 私はそういった流行りに逆らったゴリゴリのダークファンタジーを、一年と一月ほど書いていて、それでもってあわよくば書籍化したいとも本気で思ってます。本作では、一年間もがき苦しんだ作者の視点から「テンプレで書かなかった場合にどうなるのか」「テンプレ化が一体何をもたらすのか」、「そもそもテンプレとは何なのか」といったことを考えていきたいと思います。 本エッセイは、テンプレ及びそれに則った作品を書いている作者の方を非難するような内容ではありません。あくまでテンプレに対する考察を通して「良い作品を書くにはどうしたらよいか」を考えていくエッセイになります。 「良い作品を書きたい!」と思っている方は、ぜひぜひご覧ください! ※本作は完結済みです
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