ローグダンジョンのある生活
最終更新:2013/2/14
作品紹介
その街には入る度に姿を変える迷宮があった。多くの冒険者がその迷宮にアタックし、ある者は財宝を得、ある者は命を散らして行った。 その街で育った一人の少年。彼は初めてのアタックで命を落としてしまう。しかし、気付いた時、彼は迷宮の前に倒れていた。彼は何度死んでも迷宮の前に倒れているだけだった。迷宮で死んでも蘇る彼の冒険が始まる・・・。 ローグダンジョンの様に実際のデスペナルティがアイテムロスだけだったとしたら・・・、と言う発想で書き始めた小説です。
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