コミュ障ぼっちなわたしが、イマジナリーフレンドと一緒に最高のVTuberになるお話。
最終更新:2021/10/19
作品紹介
生まれてこのかた一度も友達ができたことがないコミュ障ぼっちの女子高生、村谷陽向。現実の友達ができない彼女はイマジナリーフレンドの夕陽と、いつもお喋りしていた。 その日も喫茶店で空想の親友とお喋りしていたら、たまたま陽向と夕陽の会話を聞いていたVTuber事務所の社長から陽向はスカウトされてしまう。 VTuberになれば、現実の友達ができるかもしれないと考えた陽向はVTuberになることを決意する。 癖の強い同期や厳しいマネージャーに翻弄されながらも、イマジナリーフレンドの夕陽と協力して陽向はVTuberの道を歩み続ける。 これはコミュ障ぼっちの陽向がイマジナリーフレンドと一緒に最高のVTuberになる物語。 VTuberの知識がなくても問題なく読めます。現実のVTuberの2次創作やパロディではありません。
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