バス停・オブ・ザ・デッド ~ボクはゾンビゲームにTS転生した!
最終更新:2021/12/27
作品紹介
★表紙 https://kakuyomu.jp/users/dokudoku/news/16816452221511765000 ★完結しました! ★2022/04/24 ジャンルを「現代ファンタジー」から「ホラー」に代えました。 アカデミー・オブ・ザ・デッド。通称AoD。巨大な島にある学園都市を舞台とする、オープンワールド型TPS。ゾンビアクション系MMOだ。 死んだキャラが装備そのままでゾンビとなって襲い掛かってくるという凶悪仕様のゲームで、その難易度の高さと露骨な課金体制によりゲームはすぐに廃れてしまう。 既にサービスは終了したその世界に「僕」はかつて自分が使っていた【犬塚・洋子】として転生してしまった。このキャラは近接のネタ武器――バス停を振るうキャラだ。銃器以外は役立たずと言われるゲーム仕様で、非効率極まりない装備である。 だがネタ武器と笑われようと、たとえ効率が悪いと言われても。愛をもって作ったキャラだ。この方針を変えるつもりはない! 趣味に拘り、愛したキャラを貫いてやるんだから! ※ この話はゲーム世界に男→女に転生した「僕」が、プレイヤースキルで不利な武器でのし上がったり、時々とせがら(トランス・セクシャル・ガールズ・ラブ。TS娘と女性キャラのいちゃいちゃ)したりするような感じになります。 描写に置いて、 『洋子《ボク》』は主人公自体の行動と動作。 『僕』は、転生した存在の思考。 『ボク』は主人公の一人称。 とさせていただきます。 小説家になろうにも投稿しています。
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