墓守が魔神を斃すことになった物語
最終更新:2021/10/16
作品紹介
ローエンシア王国の王都であるフェルネルに国営墓地があった。 その国営墓地を管理する墓守を代々務めるのはアインベルク男爵家。 父の病死により、男爵家と墓守の役職を継いだのは、若干17歳の少年であるアレンティス=アインベルク。 墓守を継いだアレンティスは日課の夜の見回りを欠かすことはない。 この国営墓地はある理由により、常にアンデッドが発生するという世界屈指の危険地帯なのだ。 アインベルク家が代々この危険地帯である国営墓地の管理を任せられるのは、アインベルク家が桁外れに強いからである。 最強のアンデッドスレイヤーによる無双劇
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