『神の遺産』を持つ剣士〜無能と呼ばれた少年は世界樹ユグドラシルの木刀を手に最強へと成り上がる〜
最終更新:2020/12/25
作品紹介
かつて1億年もの間存在し続け、世界を支え続けたという世界樹ユグドラシル。ユグドラシルは死の間際、自身から一本の木刀を作り出した──。 王都の冒険者育成学校に通うカノン・シュトラバインは『霊装神器』を発現できず、才能がないということで周りからは『無能』と蔑まれ嫌われている。しかし、それでも強くなるために努力をし続けていたのだが、ついに学校を退学となってしまった。その後は故郷の田舎へと帰るカノン。そしてそこで、育ての親代わりのエルフから強くなるために一本の木刀を渡された。どうやらそれはただの木刀では無い様で……。そうして、3年の月日が経過する。もはや以前とは比べ物にならないほどのや強さを身につけたカノン。そして、ついにカノンは田舎の……そして故郷の村から旅立ち、世界でも有数の大国家リングランド帝国へと向かったのだった。 これは『無能』と呼ばれていた少年が一本の木刀を手にしたことがきっかけで『最強』へと成り上がる物語。【連載始めました。かなり拙い文章ではあるかもしれませんが、どうかよろしくお願いします】【見る人によっては設定が少し複雑かもしれません】【感想・誤字脱字報告などあったらぜひお願いします!!⠀】【一話一話の文字数が結構バラバラです。ご了承ください】
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