多くの世界を管理していると思われる『運営』によってゲームのようなステータスがある異世界にいざなわれた桂木昭は、一周目の人生を終えて二周目を開始することにした。二周目もまた運営に最初の選択を任せたプレイは、果たしてどんな人生を刻むことになるのか。 かつての仲間と再会しつつも新しい人生を始めた昭ことキラは、再びその世界に波紋を投げかけることに……なる? ※「『木の人』による異世界の歩き方」の続編になります。 出てくる人物などより詳しく知りたい場合は、まず「『木の人』による異世界の歩き方」をお読みいただたくことをお勧めいたします。 前作で説明してあることは敢えてこちらで説明していないこともあることをご了承ください。
更新:2024/6/22
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とある冒険で大怪我を負った冒険者セイルは、パーティ引退を強制されてしまう。 そんな彼に残されたのは、ダンジョンで見つけたたった一つの木の実だけ。 だがこれこそが、ありとあらゆるものを生み出す世界樹の種だったのだ。 世界樹から現れた幼き聖霊はセイルを自らの主と認めると、この世のあらゆるものを実らせ、彼に様々な恩恵を与えるのだった。 お腹が空けばお肉を実らせ、生活の為にと家具を生み、更に敵が襲ってきたら大量の仲間まで!? これは世界樹に愛された男が、文字通り全てを手に入れる幸せな物語。 この作品は小説家になろう、アルファポリスにも掲載しています。
更新:2022/4/17
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元SEのクチキシゲルは異世界ミスマに次期世界樹候補のクッキーとして転生。 担当ドライアドであるアディとともに緑を増やして支配地域を拡げているある日、オアシスと化した[世界樹の森]で旅商人から[ビキニアーマー]の存在を知る。 興味を持ったアディの誘いを受け、数年前から住み着いているエルフのユーリとともに、世界樹を素材にして作られた木製躯体・マリオネットに憑依して[ビキニアーマー]のあるというカーキ=ツバタ王国へと向かう。 そこで王国に伝わる[100年後の災厄]に偶然?遭遇してしまい、なりゆきで王国を救うことになった。 ダークボトムズからの襲来者、カイマの猛攻に劣勢となり危機が迫る。 そして王国の親衛隊がついに立ち上がる、ビキニアーマーをまとって──。
更新:2024/5/20
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神様のうっかりで死んでしまったお詫びに異世界転生した主人公。 念願だった農民生活を満喫していたある日、聖女の代わりに世界樹を救う旅に行けと言われる。 面倒臭いんで、行きたくないです。え?ダメ?……もう、しょうがないなあ……その代わり自重しないでやっちゃうよ? あれ?もしかしてここ……乙女ゲームの世界なの? アルファポリスで先行公開してます
更新:2020/10/31
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ある日、親友の小唄と早めに行った移動教室。だが、いつまでたっても授業ははじまらず、その上いつの間にか知りもしない場所に二人で投げ出され――。異世界セイムルーダで、高校生二人の冒険がはじまる。//携帯だけで描いてみようシリーズ(たまにPCで修正だけします)。タイトル通り異世界トリップファンタジーです。ほんのりBL要素アリ。
更新:2009/7/23
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東の果ての国、大倭の武家の嫡男であるカグラは、最強の姉の我儘によって世界樹の麓に広がる国際連盟学園都市に無理矢理留学する事になった。 しかしその学園は、各国を代表する戦巫女(いくさみこ)が集う、女学園だった。 カグラは女の振りをして学園に通うが、大国の皇女エルジェメルトに正体を知られてしまう。 カグラの進退はエルジェメルトに握られる。 姫騎士たる皇女が出した結論は、カグラとの決闘だった。
更新:2015/9/1
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ある日突然、テンプレ的に死んで、テンプレ的に転生することになった男のなりたいものは、全然テンプレではなかった! 人間でもエルフでも魔物でも、もはや動物ですらなく、木に生まれ変わりたいと望んだ主人公、楠木 楓。 これは、まだ生まれたてほやほやの新世界に、世界樹(の芽)として転生した男の、万物創造からはじまる、世界樹自身と、そして世界そのものの成長物語である。 基本的に、新世界を創世して主人公を転生させたロリ女神と、のんびり駄弁りながら進んでいくお話です。 2015/6/6 第一部「芽の章」完結しました。続いて、第二部「幼木の章」を更新中です。
更新:2015/7/11
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