想い続けてた女の子は隣の席の子だった
最終更新:2023/12/15
作品紹介
[祝!1万PV!]応援してくれる方、読んでくれる方本当にありがとうございます! 幼稚園の頃、仲が良かった女の子に初恋をした紅島陽輝(くしまひろき)は、初恋の子が引っ越してからもずっと想い続け、高校一年生となった今でも思い続けていた。 しかしある時に隣の席の谷口翠(たにぐちみどり)が、ねぇねぇ、ここわからないんだけど、わかる?と話しかけてきた時から全てが変わり始めた。 ねぇ陽輝!今度の休み空いてる?ちょっと付き合ってくれない? 陽輝ー!一緒に帰らない? お互い、初恋を拗らせているのにも関わらず、何故俺に構ってくるのだろうと、思いつつも翠と関わる日々を過ごしていくうちに、陽輝の気持ちにも徐々に変化が———
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