本当は引っ込み思案なロリ巨乳幼馴染が俺の前だけで甘えたがる件 ~二人だけの快適空間は幸せで最高です~
最終更新:2021/3/29
作品紹介
俺、桐生斗真(きりゅうとうま)はちょっと裁縫と家事が得意な男子高校生だ。そんな俺には小さな頃から大好きな幼馴染がいる。―――その名も柴崎くるみ。高校ではその幼い容姿と明るい性格から愛されマスコットとして人気を誇る美少女、なのだが……。彼女が俺の前だけで見せる本当の性格は少し……いや、かなり違う。 「うぅ……、と、とぅくん……っ。やっぱりわたしが陽キャを振る舞うなんてむ、無理だったんだよぅ……。そもそもわたし、男の人苦手だしぃ……!」 そう、くるみは高校では明るい性格として振る舞っているが、実はこのように気が弱く引っ込み思案な性格なのだ。そんなくるみが俺と一緒に部屋で過ごしたり、一緒にご飯を食べたり、一緒にお出掛けしたり、俺の前だけでは自然体でいてくれる―――。これは、俺の前だけで甘えたがるロリ巨乳幼馴染をひたすら甘やかし、二人だけであればどんな場所でも快適空間と化してしまう、そんな二人の甘々な純愛いちゃらぶ物語。 ※互いに自分の気持ちを言い出せない両片想いなラブコメでもあります。 ※「小説家になろう」様でも投稿しております。
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