鎮守の森　～曼珠沙華が奏でる哀しみの鎮魂歌～　

【ミステリアスな和風お伽話】 純朴で天然な庭師×神秘的で強気な青年 『まるでおとぎ話～long version～』https://estar.jp/novels/25598236　で書いた番外編を、スピンオフ小説として一気に独立させていきます。（本作だけで読めるように補足、スター特典で桂人の過去を描いています） ※この物語はフィクションです。実際の人物、団体、事件、地名等には一切関係ありません※和風ファンタジー色強いです。 『まるでおとぎ話』の攻・森宮海里の実家。森宮家で長年働く庭師のテツと、テツの弟子としてやってきた柏木桂人の間で紡がれる、もう一つのお伽話。 　彼が背負っていたものは何か。彼が見つけたものは何か。二つの点を結ぶ緊迫の展開、謎が謎を呼ぶ……仄暗く切ない感情が迸るスピード感のある物語に仕上がりました。70話程度の中編……1ヶ月ほどの短期集中連載になります。番外編連載時にタイムリーに読んで下さった方も、また楽しんでいただけるような内容にしたいです。キュンと萌えるシーン増加中。 ※『まるでおとぎ話』の方で掲載していた『鎮守の森』は、今後取り下げる可能性もあります。ご注意ください。こちらの中編への案内をリンクで挟みました。 　神秘的で、しっとりとした雰囲気の表紙絵は、おもちさんに描いていただきました。テツも桂人もイメージ通りです。二人の表情が本当に絶妙で……本文1ページ目に大きな画像を掲載しておりますので、ぜひ拡大して見て頂きたいです！本当にありがとうございます。