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@オノログ
ヒーローの人称も口調もバラバラで統一されていないのが気になった(僕、ぼく、私と3パターンあったが意図して使い分けているとは思えず、ヒロインに対する口調も基本丁寧語だが突然気安くなったりする)。
全体的に説明くさく淡々と進み、『読み物』としての盛り上がりに欠けていたように思う。
登録:2023/4/18 06:08
更新:2023/4/18 05:48
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こちらは亜夜さんが読んだ当時の個人の感想です。詳細な事実については対象作品をご確認ください。
皇太子の婚約者として妃教育を頑張っていたヒロインが、皇太子が妃として迎えたいのは自分の妹の方だと勘違いし問題なく婚約を破棄するための努力を始めた結果、本当の幸せを掴むことになる物語。 対立する悪役令嬢はおらず、ざまぁといったドロドロした展開もない、事件はあれど基本的にほのぼのとした展開の読みやすい物語だった。 どこまでも真面目に努力を続ける頑張り屋のヒロインと、黒猫の姿でそれを助ける魔術師のヒーローとのやり取りもかわいらしくて、にまにました。 一気に読み進め、ほっこりと読了できたけれど、最後もう少し恋愛成分が欲しかったかなあ……と思ったので★4に。
悪役令嬢モノのお約束の中にも独自色があり、展開自体はそこまで悪くはないと思うが、キャラクターの味付けと動かし方が惜しいという印象が強かった。 特に、メインヒーロー。正直、彼にこれといった魅力が感じられなかったので、必然的に恋愛の部分が薄っぺらく思えてしまい、【恋愛ジャンル】としての面白みを味わうことができなかった。