刻印の花嫁 〜姫の嫁ぎ先は闇の国〜
最終更新:2022/6/15
作品紹介
小国リデュレス王国の王女シェレネ・リーリアス。彼女は生まれた時から大国ディアネス神国の国王で闇の神のウィルフル・モートレックの聖なる妃となることが定められていた。14歳でディアネス神国に渡り、無意識の女神として、また国王の聖なる妃として過ごすシェレネだったが、小国出身の姫と侮られいつ裏切られるか分からない、という日々。無意識、無表情、無感情。あらゆる制約の中で死ねない命を抱えて生きる彼女は、今日も今日とて冷酷・非情・無慈悲と謳われる国王であり闇の神ウィルフル・モートレックに溺愛れる。 Story Christine and Jean jack Story Rosett and Crawford を同時進行で読んでいただけると嬉しいです。シリーズのところにまとめてあります。 この作品はカクヨム、ノベルアップ+でも連載しています。
評価・レビュー
まだレビューはありません。