一章完・後ろの席のツンツン幼馴染は、俺が「心を読む」ことができるなんて知らない~考えていること全てお見通しなので、実はツンデレな幼馴染をからかうのが毎日楽しい~
最終更新:2022/2/22
作品紹介
俺こと、結城悠斗は人の「心を読む」ことができる。そんな俺は最近、幼馴染である小鳥遊夏目をからかうことにハマっている。 なぜなら、彼女は基本ツンツンしているのだが内面は俺にデレデレなのだ。 『悠斗くんの姿が見えなくなるのは絶対に嫌だ! やっちゃったー……私……、どうにか誘導しないと!』 なんて、少しからかってみるとこんな風になってしまうくらいにはデレデレである。 そんな俺が、小鳥遊をからかう毎日を楽しむ、そんなお話である。
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