【連載版】クリスマスに『妹が欲しい』と冗談を言ったら、父親が何故か大喜びをしたんだけど……? ~そして当日、学園の高嶺の花が俺の義妹になりました~
最終更新:2022/1/16
作品紹介
【こそっとカクヨムコン7に参戦中。10万文字目指して頑張って書きます!!(カクヨムさんの方でも応援いただけると、非常に嬉しいです。泣きます)】 小園拓哉は、一人っ子の男子高校生。 そんな彼にある日、父親はクリスマスに何が欲しいかと訊ねた。拓哉は男手一つで育ててくれた父親に迷惑をかけないため、無理な話をしてその場を切り抜ける。 そのつもりだったのだが、なぜか父親は喜んでしまって……。 拓哉の通う学園には、高嶺の花と呼ばれる女生徒がいる。 砂城絵麻――そんな彼女に、突然声をかけられた拓哉。しかしそれは、驚愕の出来事のほんの序章にすぎなかった。 帰宅後、拓哉の父親はウキウキでクリスマスの準備を始める。 しかしどうにも、来客があるらしい。 首を傾げていると、インターホンが鳴った。 そして拓哉は、そこにいた人物を見て驚愕するのだ。 「よろしく、お願いします。――お兄ちゃん」 聖夜にできた義妹。 これはそんな、不思議な始まりをする甘々恋物語。 2020/12/29夜~12/31夜 現実恋愛1位感謝です。 2021/1/3 現実恋愛週間1位感謝です!! 2021/1/9 現実恋愛月間5位感謝!!!!!!! ※こちらは同名タイトルの連載版です。 ※カクヨムにも掲載しています。
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